どこぞのバス協会が

お盆期間中の高速1000円ディスカウントをしないように国に要請したらしい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090527-00000176-yom-bus_all

もっともな意見である。

「環境ビジネスへの投資」などといいながら、他方では公共交通機関の息の根を止めるための政策をとっている自民党公明党
最近両党への支持率が上向いているようだが、この国の国民の良心はいったいどこにあるのか。

繰り返すが、安物の観光客をいくら増やしても豊かな地域作りには貢献しない。
観光業が国や地域の基幹産業になりうるのは、ごく一部の地域と人々だけである。

いい加減に目を覚ましてほしい。