2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

思えども

人の気持ちにずかずか踏み込みたくはない。 しかし、仕事上やむを得ずそうしなければならないこともある。そうしないで済むような、のんびりした暮らしに戻りたいものだが 最早後戻りは出来ないようだ。

核家族化の虚実<「社会学入門」放送大学

夫婦と子どもからなる通俗的に言われる「核家族」は、1974年を境に増加は頭打ちになっている。しかし、単独世帯と夫婦のみの世帯が増加傾向にあり、この3つをあわせて「核家族」とするならば、核家族化は進行している。しかし、子育て問題でうまくいか…

母退院

手術後の経過が良好らしく(あくまで手術傷の治癒だけの話だが)、11月上旬の退院予定が早まって10月いっぱいとなった。大勢の方にご心配を頂いたが、母は自分のことだけでいっぱいらしい。 癌腫瘍があれだけ大きくなっていたのだから、がん細胞が残って…

母の手術が終わった

8:00に病室に親戚が集まり、大所帯となった。 9時から始まり4時間に及ぶ手術。胸骨を切り開いて中から腫瘍を切り取った。 当初は肺や心臓、横隔膜への転移が懸念されていたが、結果から言えばそのようには見えなかったようだ。 大きくなった腫瘍が肺と…

村井知事発言

公務員に高い倫理性を求め過ぎなんだそうだ。 確かに、「銀行員の飲酒運転による死亡事故は今年何件目になりました」「歯医者による酒気帯び運転による検挙者の増加が社会問題になっています」などと普通は言わない。しかし、公金を預かって仕事をしている以…

北朝鮮

安倍総理は「北朝鮮の瀬戸際外交だろう」と、また言った。 しかし、本当にそうなのだろうか。 孤立化させれば、ルクセンブルクのような小国でも矛を取って戦うだろう。 北朝鮮をかつての日本のような状態に追い込んではいけない。

もしも

もしも学生時代からやり直せるとしたら、 一体何をするだろうか。たぶん福祉系の仕事を選ぶことを考えるかもしれない。 自分にはずっと向いていないと思っていたけれども、社会的に「弱者」とされる気持ちのいくばくかを、どうやら理解できる気がする。なぜ…

母の手術が決まった

薬物による対処を考えていたが、 外科医の診断の結果手術で除去した後の薬物療法ができることになった。とりあえず、完治の見込みがより大きくなったと言うことのようだ。 父はずいぶん喜んでいた。

記事

福祉サービス:「障害者自立支援法」施行後、利用減る 福祉サービスを利用する障害者に、原則1割の自己負担を課した「障害者自立支援法」の施行前後で、サービスの利用量(時間)を比較すると、大幅に減少したことが、NPO法人「大阪障害者センター」の調…