思いつきで適当に書いているブログなのに申し訳ございません。
ありがとうございました。
・・・って、はじめてじゃないのか?
そもそも、ブログ上でレスポンスをもらったこと自体もはじめてかもしれない。
ネット上では後期高齢者医療制度廃止による若者負担増を気にしている意見を見かける。ただ、すでに2年間も8000億円もの血税が自民党により投じられ、保険料の9割軽減、7割軽減などの狂気の沙汰としか思えない軽減策を講じているのだが。
みなさん、そのことはどう思っているのだろう。
毎月数万円の健康保険料を払っている若者たち。
毎月600円しか健康保険料を払っていないのに、「高齢者いじめだ」と叫ぶ高齢者たち。多くの高齢者は、軽減されていることすら知らない。
どう見ても狂っているとしか思えない。
自民党、公明党の選挙対策のために世論が歪められたと言えなくもない。だが、高齢者が現実を見ないふりをして逃げ切ろうとしている側面もある。
後期を廃止すれば、保険料は上がるだろう。民主党議員は自民党がペンペン草も生えないほど選挙対策のためにブルドーザーで破壊尽くした国土の上に立っている。