グレート・ギャッツビー１回目読了

村上春樹の思い入れたっぷりらしいこの小説が気になってしょうがないので、だいぶ前に買って来ておいてそのままになっていた。しばらく小説を読んでいなかったので読んでみようと思い手に取った。

前半を読んでいる時に、「まるで村上春樹の小説のような文体だ」と思った。ふと我に返り「そう言えば村上春樹が訳しているんだったな」と考え直し読み進める。

・・・何か感想めいた事を書いておいた方がいいのだろうが、普段親切な小説家の作品ばかり読んでいたので、頭がまったく反応しない。思い出したくない事がいくつかひっかかっていて、言葉が出てこない。

とりあえず読み終えた事だけを記録しておく。