諏訪地方のある区の公共事業として飼育していたサンタが、民主党の事業仕分けで予算カットとなり、エサ代が大幅に減額になりました。
民主党の蓮◯議員の「サンタの数は別に世界一でなくても良い」という発言を受け、全日本サンタ協会の黒酢三太会長は人権侵害だと、抗議声明を発しました。しかし、サンタはそもそも人ではないこと、存在が疑わしいサンタよりも子ども手当の方が経済合理性が高いことから、あえなく減額される見通しが濃厚となりました。。存在を秘匿して来たことが仇となったというわけです。
その結果、サンタは自らの存在をかけて明日なき逃走を始めたというわけです。この件について教育評論家は「サンタがさったらどうしよう」と述べています。
