怠惰な日常からどうしたら脱却できるか

最近仕事に追われているのを良いことに、勉強をしなくなっている。
日々の生活を大切にせず、ずさんに扱う習慣を身につけてしまったのは、確か高校の頃からだったと思う。それまでは言い訳を嫌う、どちらかというとストイックな性格だったと思う。生きているのはつらかったのかもしれないが、自分に自信はあったと思う。
高校に入ってからしばらくして、繰り返される日常に飽きてきた。なんだかとても疲れていて、生きていることすら「どうでもいい」と思っていた。何に疲れていたのかは良く解らない。

人の幸福感と言うものは、本当に微妙なものだと思う。周囲の環境が対して変わらなくても、こうまで違ってしまうのだから。