WBC

韓国との決勝戦、わずかな間だがみることができた。
息詰まる接戦とはこのことだろう。昨年もそうだったが、見ているだけで緊張する。

結果からすれば、今年は日本が優勝した。だが、韓国も負けていなかった。それどころか、時に日本を圧倒すらした。運命の天秤が韓国側に傾いたことは一度や二度ではない。
それだけに、韓国の選手は悔しかったのではないだろうか。期待した韓国の皆さんの失望を受けて、いたたまれないかもしれない。それを思うと言葉もない。次回はぜひ本懐を遂げられるといいな、と心から思う。