<制度>
国民健康保険は、0歳から75歳までの人が加入する医療保険制度。
60歳からは65歳までは退職者医療保険制度がある。
65歳から75歳を前期高齢者と言う。
70歳から75歳は、平成21年3月までは所得に応じて負担率が変わる。
75歳以上は、後期高齢者医療保険制度にすべて切り替え。
65歳以上75歳未満のの障害者の方々は、後期高齢者医療制度に加入してもよい。

「保険料」ではなく、税として徴収するため時効など優遇される。

<負担>
0歳から9歳の「乳幼児」は2割を負担する。前は6歳までだった。
10歳から70歳までは
70歳から75歳は、平成21年3月までは所得に応じて1割負担か3割負担
18歳までの子どものいる父子家庭、母子家庭は2割負担


・・・・これであっているんだろうか。
条件が多すぎて、一般人に理解できそうもない。
高齢化が進んでいるのに、制度はどんどん複雑になっている。