インド洋の給油が認められなければ、退陣を覚悟しているそうだ。
マスコミは今も右翼が嫌いなのだと思う。安部首相が北朝鮮に強硬に出られないよう、靖国参拝が出来ないよう、あらゆるスキャンダルを書き立ててつぶそうとしている、という見方は何故出来ないのだろう。
55年体制的社会主義から自由競争へ転換する改革路線を放棄させることで、結局誰が得をして損をしたのか評価は、後世に委ねられると言う事か。小泉自民党に徹底的に弾圧された55年体制的既得権益層が手を叩いて喜んでいるだろう。圧力をかけて調整型の内閣を組閣させ、改革にブレーキをかけたことについて、後できちんと責任をとって欲しいものだ。
現時点ではネット住民も結局はマスコミに踊らされているだけなのだと思う。