国保の話題の中で、自分の興味を持てる分野を探し続ける日々。

以下、出典は『ウィキペディアWikipedia)』。

>国民健康保険(こくみんけんこうほけん)は、国民健康保険法(昭和33年法律第192号)に基づき・・・・
この法律をまず読んでみる必要がありそうだ。
そんなわけで後日の宿題。
http://www.houko.com/00/01/S33/192.HTM

>被保険者の疾病、負傷、出産又は死亡に関して、
えっ。出産や死亡しても何か出るのか?。
死亡で給付って?何も知らない私・・・orz。

>医療の給付又は医療費等の支給をする社会保険である。
保険なのに、何故「税」と言って取っているのだろう。何か理由があるのか?要調査。

>国民健康保険は、主に地方公共団体が運営し、被用者(民間のサラリーマン)の健康保険や公務員等の共済組合などとともに、日本における医療保険制度の根幹をなすものである。

アメリカには無かったと思う。
これだけ読めばとても良いもののように思うが、なぜ制度崩壊しているのか?

>福岡県宗像地方でおこなわれていた定札制度を参考に、作られた制度といわれる[要出典]。
ほうほう。


>制定された1938年には、農山漁村の住民を対象としていた。
戦前からあったのか・・・戦前は農山漁村に国民の大部分が居住していたのだから、ほぼ全国民を網羅することができたのだろう。

>官庁や企業に組織化されていない国民が対象となったのは1958年であり、1961年には国民すべてが公的医療保険に加入する国民皆保険体制が整えられた。
「何故国民皆保険が必要なのか」と言うところも論点だろう。